2011年01月07日

環・設/回答15-20

第16問 電気設備

正解2

2×
同一容量の負荷設備に電力を供給する場合、一般に、高い電圧での配電のほうが、低い電圧での配電に比べ細い電線を使用することができる。

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第17問 電気設備の計画

正解2

2×
配線用遮断器は、回路に過電流が流れることを防止するもので、過電流によって生じる各種障害から電気設備を守ることを目的とする。分電盤から各室へ電気を供給する全ての分岐回路に取り付ける。漏電遮断器は、漏電を検知して遮断するもので、漏電火災や漏電に伴う感電防止を目的とする。一般に、分電盤の主回路または水等の導電性の高い液体によって湿潤している場所への分岐回路に取り付ける。

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第18問 防災設備の計画

正解4

4×
建基令123条避難階段の構造が定められている。同条に、「屋内と階段室とは、バルコニー又は外気に向かって開くことができる窓若しくは排煙設備を有する付室を通じて連絡することと定められており、必ずしも機械排煙設備を設置しなくてもよい。

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第19問 エレベーター及びエスカレーター

正解4

4×
非常用エレベーターは高さが31mを超える建築物に設置され、消防隊の救助・消防活動を主な目的とする。

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第20問 環境負荷等

正解1

1×
日本建築学会の建物の環境負荷の手引きによると、排出されたCO2のうち約36%は建設関連分野から排出されており、そのうち建設と補修を除いた建物運用の占める割合は約66%とされている。

2011年01月06日

環・設/回答11-15

第11問 空気調和設備の計画

正解3

3×
一般の事務所ビルで、窓、壁、屋根等の構造体からの熱負荷を50%減少させても、執務する人や設備機器等からの熟負荷を減少させなければ、冷房用エネルギー消費量を50%減少させることはできない。
第12問 空気調和設備の計画

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正解3

3×
窓から流入する日射熱量を50%減少させても、外気と室内の温度差により生じる窓の熱貫流等を減少させなければ、窓からの最大冷房負荷を50%減少させることはできない。
  
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第13問 空気調和設備等

正解3

3×
中央式空調設備を設ける病院の機械
室の床面積は、一般に、延べ面積の5%程度必要である。

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第14問 給水方式の特徴

正解3

水道直結直圧方式は、水道本管から引込給水管で建物内に引込み、水道本管の圧力により各器具へ直接給水する方式である。給水圧力は給水本管の影響を受けるが、停電時も給水可能であり、設備スペースは最小である。
水道直結増圧方式は、水道本管から引込給水管で建物内に引込み、増圧ポンプにより各器具へ給水する力式である。給水圧力は安定し、停電時はある程度給水可能である。設備スベースは小さい。
ボンブ直送方式は、水道本管から受水槽に貯水した水を、給水ポンプにより各器具へ給水する方式である。給水圧力は安定するが、停電時には給水不可能である。設備スペースは大きい。
高置水槽方式は、水道本管から受水槽に貯水した水を、揚水ポンプで屋上等に設置した高置水槽に送水し、高所からの落差を利用して給水する。給水圧力は安定し、停電時にも高置水槽分の給水が可能である。設備スベースは最大である。

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第15問 排水設備等

正解2

2×
地下ピットを利用して排水槽を設置
する場合は排水槽の底部に吸込みピツトを設け、底部の床は吸込みピットに向かって、1 /10〜1/15の下がり勾配を設けることと昭50建告1597号に定められている。

環・設/回答6-10

第6問 日照・日射・採光

正解1

1×
日照時間は、ある地点において日の出から日没までの間に直達日射量が
120W/m2以上である時問をいう。

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第7問 昼光率

正解1

1×
昼光率は、
昼光率=(室内のある点の昼光による照度÷全大空照度)×100
で表される。昼光による照度は、直射日光と天空日射による照度である。

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第8問 吸音材料設置による音響変化

正解4

4×
壁を隔てた隣室で音を放射した場合の遮音性能は、吸音材料の効果により向上する。

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第9問 色彩・光色

正解4

4×
異なった色の光を重ねて別の色を生み出すことを加法混色といい、異なった色をもつ物体を混ぜて別の色を生み出すことを減法混色という。加法混色の三原色を重ね合わせると白色に、減法混色の三原色を重ね合わせると黒色になる。

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第10問 窓・開口部

正解1

1×
複層ガラスでは、中空層とガラスが共振する共鳴透過現象が中・低周波数域で起こり、透過損失が低くなる。中空層の幅が大きいほど、共鳴透過現象は低い周波数域で起こる。

2011年01月04日

環・設/回答1-5

第1問 建築環境工学に関する用語

正解1

1×
熱伝導率は、物体内部の熟の伝わりやすさの程度を表す指数である。単位は、W/ (m・K)である。熱伝導率の値が大きいほど然を伝えやすい材料であることを示す。W/ (m2・K)は、熱伝達率の単位である。

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第2問 室内空気の重量絶対湿度

正解3

換気回数が1.0回/h、容積が100m3の室内で0.6kg/hの水蒸気が発生している室で、十分に時間が経過した後の重量絶対湿度は、
0.6÷(100×1.2)−0.005kg/kg(DA)となる。
換気に用いられる外気に重量絶対湿度が0.01kg/kg(DA)含まれているので、定常状態になったときの室内空気の重量絶対湿度は、
0.005+0.01=0.015kg/kg (DA)となる。

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第3問 換気

正解3

3×
風力換気による換気量は、開口面積と外部風速に比例し、風上と風下の風圧係数の差の平方根に比例する。

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第4問 伝熱・結露

正解4

4×
木造住宅で屋根の断熱材の外気側に通気層を設けると、室内から小屋裏に侵入する水蒸気を多く含んだ空気を外部に排出することができ、小屋裏の結露防止に効果的である。

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第5問 建築物における防火・防災

正解2

2×
火災時に形成される二層流は、煙の流速が大きいほど、また、仰の温度か低いほど、下方の清浄な空気と混じりやすいため不安定となる。

2010年11月25日

環境・設備/16−20問

第16問 電気設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.電圧の種別のうち、7,000Vを超えるものを特別高圧という。

2.同一容量の負荷設備に電力を供給する場合、400V配電より200V配電のほうが、細い電線を使用することが可能である。

3.事務所などの床配線力式におけるセルラダクト方式は、床構造材のデッキプレートの溝を利用した方式であり、電線管方式に比べて、配線変更の自由度は向上する。

4.ガスタービンによる発電設備は、同一出力のディーゼル機関によるものに比
べて、振動及び設置面積は小さいが、必要な燃焼用空気量は多い。


第17問 電気設備の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.事務所ビルの照明用の変圧器の容量を決めるに当たり、変更や将来に対する余裕などを想定しなくてもよい場合、照明員荷設備容量の合計120kvA、需要率0.8としたとき、100kVAの単相変圧器を採用した。

2.集合住宅の各住戸の分電盤において、浴室の照明やエアコンの室外磯など水気のある部分の分岐回路には漏電遮断器(ELCB)を採用し、その他の回路焼び圭遮断器には配線用遮断器(MCCB)を採用した。

3.電気室の変圧器から約50m離れた場所にある負荷設備に低圧で電力を供給するに当たり、電圧降下が3%以下となるようにケーブルの太さを選定した。

4.1人1台の電話機を利用する500人収容の事務所ビルの電話設備の設計に当たり、局線数が80回線の横内交換機(PBX)を選定した。


第18問 防災設備の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.電源を必要とする排煙設備には、発電機などの予備電源を設けなければならない。

2.排煙口は、防煙区画部分の各部分から水平距離で30m以下となるように設けなければならない。

3.屋内消火栓設備における2号消火栓の警戒区域は、原則として、h半径15m以内である。

4.特別避難階段の付室には、機械排煙設備を設けなければならない.


第19問 エレベーター及びエスカレーターに関する次の記述のうち、最も不適なものはどれか。

1.エスカレーターの手すりの上端の外側から水平距離50cm以内で天丼等と交差する部分には、保護板を設けなければならない。

2.事務所ビルの乗用エレベーターについては、一般に、出勤時のピーク5分間に発生する交通皆こ基づき台数、仕様を計画する。

3.ロープ式エレベーターにおいては、主に滑らかな速度特性を得られるVVVF(可変電圧」可変周波数)制御方式が採用されている。

4.非常用エレベーターは、主に火災時に居往者が避難するためのものである。


第20問 環境・設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.近年の日本全体co2排出量における建築関連の排出割合は、約1/3であり、この中で|建築物の建設にかかわるもの」と「運用時のエネルギーにかかわるもの」との割合は、約1/2ずつとなっている。

2. CASBEEは、建築物の総合的な環境性能を評価するためのツールであり、新築の建築物だけではなく、既存建築物の現状や改修前後の環境性能の変化も評価することができる。

3.事務所ビルにおける年間の一次エネルギー消費量のうち、照明・コンセント用のエネルギーは全休の約1/3である。

4.消防法において、「消防用設備等」は、「消火設備」、「警報設備」、「避難設備」、「消防用水」及び「消火活動上必要な施設」に分類されており、排煙設備は「消火活動ヒ必要な施設」に該する。

2010年11月23日

環境・設備/11−15問

第11問 空気調和設備の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.円形ダクトにおいて、ダクトサイズを大きくし、風速を30%下げて同じ風量を送風すると、理論的には、送風による圧力損失が約1/2となり、送風エネルギー消費量を減少させることができる。

2.長方形グクトを用いて送風する場合、同じ風量、同じ断面積であれば、形状を正方形に近くするほど、送風エネルギー消費量を減少させることができる。

3.一般の事務所ビルにおいて、窓、壁、屋根等の構造体からの熟負荷を50%減少させると、冷房用エネルギー消費量を50%減少させることができる。

4.照明の電力消費量を減少させると、冷房用エネルギー消費量も減少させることができる。


第12問 空気調和設備の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.フロート板ガラスを使用した窓の室内側にブラインドを設ける場合、一般に、暗色ブラインドより明色プラインドのほうが日射遮蔽性能が良い。

2.風量7,200立方メートル/h、有効開口率0.33の外気取入れがらりの面積は、2〜3平方メートル度が望ましい。

3.窓から流入する日射熱量を50%減少させると、一般に、夏季における窓からの最大冷房負荷を50%減少させることができる。

4.天井に設ける吹出口において、アネモ型吹出口は、ライン状吹出口に比べてコールドドラフトが生じにくい。


第13問 空気調和設備等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.ファンコイルユニット方式は、個別制御が容易であるので、病室やホテルの客室の空調に用いられることが多い。

2.空調機の外気取入れに全然交換器を使用することにより、冷凍機・ボイラー等の熱源装置容量を小さくすることができる。

3.中央式空調設備を設ける病院において、機械室(空調・換気・衛生設備)の床面積は、一般に、延べ面積(駐車場は除く)の3‰程度である。

4.外気冷房方式やナイトパージ(夜間外気導入)方式は、内部発熱が大きい建築物の中間期及び冬朗におけるエネルギー消費量の軽減に有効である。


第15問 排水設備等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.雨水排水立て管は、屋内で雨水以外の系統び排水管に接続してはならない。

2.地下ピット等を利用して汚水や雑排水を貯留する排水槽を設置する場合には、清掃等のメンテナンス時に汚物で足を滑らせる危険のないように、底面は傾きなく水平に仕上げなければならない。

3.ブローアウト式の洋風大便器は、サイホンボルテックス式と同様に水溜り面が広く、汚物の付着や臭気の発散が少なく衛生的である.

4.排水トラップの封水深は、不快なガスや臭気の漏れを確実に防止し、封水切れのおそれがないよう50mm以上とする。

2010年11月19日

環境・設備/6−10問

第6問 日照・日射・採光に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.日照時間とは、ある点においてすべての障害物がないものと仮定した場合に、日照を受ける時間である。

2.南向き窓面に水平ルーバーを設けることは、日射・日照調整に有効である。

3.ライトシェルフは、その上面で反射した昼光を室内の奥に導き、室内照度均斉度を高める。

4.光ダクトは、ダクト内部に反射率の高い素材を用いた導光装置であり、採光部から目的の空間まで自然光を運ぶものである。


第7問 昼光率に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.昼光率は、天空光による照度と直射日光による照度から計算する。

2.昼光率は、窓と受照点の位置関係だけでなく窓外の建築物や樹木等の影響を考慮して計算する。

3.昼光率は、室内表面の反射率を考慮して計算する。

4.学校の普通教室の昼光率は、2%程度あればよい。


第8問 室の天井に吸音材料を新たに設置する場合、吸音材料の設置前と比ベた設置後の音響変異に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。ただし、吸音材料の設置前の室は反射性ので構成されているものとする。

1.室の残響時間は短くなる。

2.室内で会話をするとき、音声の明瞭度は高くなる。

3.室内で皆を放射した場合、室内の平均音圧レベルは小さくなる。

4.壁を隔てた隣室で音を放射した場合、2室の室間音圧レベル差(遮音性能)は変わらない。


第9問 色彩・光色に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.明度は、マンセル表色系ではバリューとして表され、視感反射率に対応する値である。

2.照度と色温度の関係において、一般に、低照度では色温度の低い光が好まれ、高照度では色温度の高い光が好まれる。

3.色票を用いた視感による測色において、測色する部分の面積は、色票の面積と同程度とする。

4.減法混色は、色フィルター等の吸収媒質を重ね合わせることをいい、三原色を重ね合わせると白色になる。


第10問 窓・開口部に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.複層ガラス(厚さ3mmのガラス2枚と乾燥空気を封入した6mmの中空層とからなる)は、その面密度の合計と同じ面密度をもつ単板ガラス(厚さ6mm)に比べて、すべての周波数域において遮音性能が向上する。

2.一般の使用条件では、単板ガラスの熱貫流抵抗のうち、ガラス自体の熱伝導抵抗が占める割合は半分以下である。

3.室の片側の壁に設けられた窓による側窓採光の場合,室内の床面照度分布は、一般に、窓の位置を低くしたほうが不均一となる。

4.建築物の外壁に設けられた二つの開口部について、一方が風上側、一方が風下側に位置し、かつ、それらの面積の和が一定の値の場合、風力による換気量が最も多くなるのは、二つの開口部の面積が等しいときである。

2010年11月12日

環境・設備/1−5問

第1問 建築環境工学に関する用語とその単位との組合せとして、誤っているものは次のうちどれか。

1.熱伝導率 W/(u・K)

2.湿気伝導率 kg/( m・s・Pa)

3.輝度 cd/u

4.等価吸音面積(吸音力) u


第2問 容積が100立方メートルの室において、室内の水蒸気発生量が0.6kg/h、換気回数が1.0回/hのとき、十分に時間が経過した後の室内空気の重量絶対湿度として、最も適当なものは、次のうちどれか。ただし、室内の水蒸気は室全体に一様に拡散するものとし、外気の重量絶対湿度を0.010kg/kg(DA)、空気の密度を1.2kg/立方メートルとする。また、乾燥空気lkgを1kg (DA)と表す。

1. 0.005kg/kg (DA)

2. 0.010kg/kg(DA)

3. 0.015kg/kg(DA)

4. 0.030kg/kg (DA)


第3問 換気に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.温度差による換気において、外気温度か室内温度よりも高いとき、中性帯よりも上側の間口から外気が侵入する。

2.全般換気は、室全体の空気を入れ替えることにより、室内で発生する汚染物の希釈、拡散、排出を行う換気方式のことである。

3.風圧力によって換気される場合、その換気量は、外部風向と開口条件が一定ならば、外部風速の平方根に比例する。

4.第一種換気方式によって居室ごとに個別に換気を行う場合、居室と廊下等とを隔てる扉には、換気経路の確保を目的としたアンダーカットやがらりを設けなくてもよい。


第4問 伝熱・結露に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.コンクリート外壁の屋内側において、防湿措置を講じない繊維系断熱材を用いる場合は、断熱及び防湿措置を施さない場合と比べて、コンクリート部分の屋内側表面における冬期の結露を促進するおそれがある。

2.日射を受ける外壁面こ対する相当外気温度(SAT)は、その面における日射吸収量のほか、風速の影響などを受ける。

3.熱橋部分の室内側表面温度は、一般に、断熱部分の室内側表面温度に比べて、外気温度に近くなる。

4.木造住宅において、屋根を断熱する場合、断然材の外気側に通気層を設けると結露が促進され、耐久性が低下する。


第5問 建築物における防火・防災に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.火災室から廊下や隣室へ流出した煙の水平方向の流動速度は、一般に、0.5〜l.Om/sである。

2.火災時に廊下において形成される上方の煙と下方の比較的清浄なや気とからなる二層流は、煙温度が低いほど安定する。

3.住宅用防災警報器の感知器を天井面に取り付ける位置は、一般に、天丼の中央付近とする。

4.空気中の一酸化炭素濃度が1%を超えると、人は数分間で死に至る。
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