2010年12月20日

施工/16−18問

第16問 防水工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.シーリング工事において、被着体の組み合わせがコンクリート部材と金属部材である窓枠まわりの目地については、特記がなかったので、2成分形変成シリコーン系シーリング材を使用した。

2.ウレタンゴム系塗膜防水工事において、防水層の下地については、入隅を丸面に仕上げ、出隅を通りよく直角に仕上げた。

3.トーチ工法による改質アスファルトシート防水工事において、改質アスファルトシートの重ね部の張付けは、先に張り付けたシートの接合箇所の表面と張り合わせるシートの裏面とをトーチバーナーによってあぶり、改質アスファルトがはみ出す程度まで十分に溶融し、密着させた。

4.屋根保護防水密着工法によるアスファルト防水工事において、防水層の施工完了後、絶縁用シートを敷き込み、保護コンクリートを打ち込んだ。


第17問 左官工事、タイル工事及び石工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.セルフレベリング材塗り後の養生は、硬化を促進させるために、施工した直後から窓を開放して通風を確保した。

2.タイル後張り工法において、外壁のタイルの接着力試験の試験体の数は、100m2以下ごとにつき1個以上、かつ、全面積で3個以上とした。

3.タイル後張り工法において、外壁のタイルの目地詰めは、タイル張付け後、24時間以上経過したのち、張付けモルタルの硬化を見計らって行った。

4.内壁空積工法による石工事において、幅木の裏には、全面に裏込めモルタルを充填した。


第18問 金属工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.鋼製の手すりの取付けに当たって、手すり支柱については、コンクリート及びモルタルの中に入る部分であっても錆止めの処置を行った。

2.鉄筋コンクリート造の躯体へのアルミニウム製のサッシの取付けに当たって、サッシ下部のモルタルを確実に充填するために、水切り板とサッシ下枠部とを2度に分けてモルタル詰めを行った。

3.アルミニウム製笠木の取付けに当たって、その固定金具については、防水層が施工されたパラペット天端に、あと施工アンカーにより堅固に取り付けた。

4.室内の改修工事こおいて天井に設ける点検口の取付けに当たって、既存の軽量鉄骨天井下地の野縁及び野縁受を溶断し、その開口部の補強を行った。
posted by ぜんぞ at 19:49| 一級建築士問題/H21/学科V(施工) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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