2010年12月18日

施工/13−15問

第13問 鉄骨工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.鋼材の受入れに当たって、鋼材の現品に規格名称や種類の区分等が表示され材質が確実に識別できるものについては、規格品証明書の原本の代わりに原品証明書により材料の確認を行った。

2.床書き現寸については、特記がなく、特に必要がなかったので、工作図をもって省略した。

3.アンカーボルト頭部の出の高さについては、特記がなかったので、ねじが二重ナットの外に3山以上出ていることを確認した。

4.トルシア形高カボルトの締付け後の目視検査において、共回りや軸回りの有無については、ピンテールの破断により判定した。


第14問 鉄骨工事における溶接に関する次の記述のうち最も不適当なものはどれか。

1.高カボルトと溶接の併用継手については、高カボルトを締め付けた後に、溶接を行った。

2.母材の溶接面について付着物の確認を行ったところ、固着したミルスケールがあったが、溶接に支障とならないので除去しなかった。

3.完全溶込み溶接部の内部欠陥の検査については、浸透探傷試験により行った。

4.オーバーラップについては、削り過ぎないように注意しながら、グラインダー仕上げを行った。


第15問 木造軸組工法による木工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.構造別の工事現場搬入時の含水率は、特記がなかったので、20%以下であることを確認した。

2.木材の筋かいと間柱との取り合い部分は、相欠きとした。

3.心持ち材の化粧柱には、表面のひび割れを防ぐために、背割りを入れた。

4.筋かいが取り付く柱と基礎との緊結には,引き寄せ金物(ホールダウン金物)を使用した。
posted by ぜんぞ at 19:48| 一級建築士問題/H21/学科V(施工) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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