2010年12月14日

施工/7−9問

第7問 杭地業工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.セメントミルク工法による既製コンクリート杭工事において、特記がなかったので、アースオーガーの支持地盤への掘削深さについては15m程度とし、杭の支持地盤への根入れ深さについては1m以上とした。

2.セメントミルク工法による既製コンクリート杭工事において、杭周固定液については、杭の建込み後に注入した。

3.場所打ちコンクリート杭工事において、コンクリートの打ち込み開始時には、プランジャーをトレミー管に設置し、打ち込み中には、トレミー管の先端がコンクリート中に2m以上入っているように保持した。

4.場所打ちコンクリート杭工事において、コンクリートの打込みに際し、杭頭部に余盛りを行い、コンクリート硬化後、余盛り部分をはつり取った。


第8問  鉄筋工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。ただし、設計図書に特記がないものとする。

1.粗骨材の最大巣寸法が20mmのコンクリートを用いる柱において、主筋D22の鉄筋相互のあきについては、30mmとした。

2.屋根スラブの出隅及び入隅の部分の補強筋については、屋根スラブの上端筋の下側に配置した。

3.D13とD16との鉄筋の重ね継手の長さについては、D13の呼び名の数値である13に所定の数値を乗じて算出した。

4.ガス圧接継手の外観検査の結果、明らかな折れ曲がりが生じて不合格となった圧接部については、再加熱して修正した.


第9問 型枠工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.コンクリート打放し仕上げに使用するせき板の材料については、ウレタン系樹脂により表面処理をしたコンクリート型枠用合板のうち、ほとんど損傷のないものを転用した。

2.型枠支保工の計画に当たって、鋼管枠を採用したので、水平方向の荷重が作用しないものとして、構造計算を行った。

3.小さい窓の下の腰壁の型枠で、コンクリートの充填不足が予想されるものについては、腰壁上端の型枠(ふた)の中央部に空気孔を設けた。

4.見え掛りで仕上げがない設備シャフト内の壁の型枠には、丸セパC型のセパレーターを用い、型枠取外し後、その頭を折って除去した跡の座金部分には、錆止め塗料を塗り付けた。
posted by ぜんぞ at 19:46| 一級建築士問題/H21/学科V(施工) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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