2010年12月10日

施工/1−3問

第1問 施工計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.コンクリートの打込みで設備が隠蔽となる部分の工事の検査を工程の都合により行うことができない場合こは、当該工事の監理者の承諾を受け、工事写真等による記録を残して工事を進める計画とした。

2.軽量コンクリートの打ち込みをコンクリートポンプにより行うに当たって、高所圧送や長距離圧送の場合には、輸送管内での閉塞等を避けるため、輸送管の呼び寸法を125Aとする計画とした。

3.ALCパネル工事の工程計画の作成において、ALCバネルの受け材の検討については、鉄骨図の管理者による承認の後に行う計画とした。

4.山留め工事において、敷地の高低差が大きく、偏土圧が作用することが予想されたので、地盤アンカー工法を採用する計画とした。


第2問  工事現場の管理等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.公共工事において、特別な要因により工期内に主要な工事材料の日本国内における価格に著しい変動が生じ、請負代金額が不適当と認められたときは、発注者又は請負者は、請負代金額の変更を請求することができる。

2.発注者から直接建設工事を請け負った特定建設業者は,下請契約の請負代金の額の総額にかかわらず、工事の適正な施工を確保するため、施工体制台帳を作成し、工事現場ごとに備え置かなければならない。

3.建設工事(軽微な建設工事を除く。)を請け負った建設業者は、その建設工事を施工するときは、下請けであっても、主任技術者を置かなければならない。

4.特定元方事業者は、元方安全衛生管理者を選任し、その者に労働災害を防止するために講じる措置のうち、技術的事項を管理させなければならない。


第3問 材料管理,品質管理等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.工事現場における錆止め塗料塗りにおいて、塗装面の単位面積当たりの塗付け量の確認については、膜厚測定が困難であるので、使用量から推定した。

2.巻いた状態で搬入された壁紙の保管については、乾燥した室内で、雨水や直射日光の当たらない場所に立置きとし、ビニルシートにより養生した。

3.高強度コンクリート150m3を、1日、1工区で打設する計画であったので、構造体コンクリートの圧縮強度の検査については、適当な間隔をあけた任意の3台の運搬車から各1個ずつ採取した合計3個の供試体により行うこととした。

4.セメント系固化材を用いる地盤改良工法を施工するに先立ち、現場の土壌と使用する予定のセメント系固化材とを用いて六価クロム溶出試験を行った。
posted by ぜんぞ at 19:43| 一級建築士問題/H21/学科V(施工) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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