2010年11月19日

環境・設備/6−10問

第6問 日照・日射・採光に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.日照時間とは、ある点においてすべての障害物がないものと仮定した場合に、日照を受ける時間である。

2.南向き窓面に水平ルーバーを設けることは、日射・日照調整に有効である。

3.ライトシェルフは、その上面で反射した昼光を室内の奥に導き、室内照度均斉度を高める。

4.光ダクトは、ダクト内部に反射率の高い素材を用いた導光装置であり、採光部から目的の空間まで自然光を運ぶものである。


第7問 昼光率に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.昼光率は、天空光による照度と直射日光による照度から計算する。

2.昼光率は、窓と受照点の位置関係だけでなく窓外の建築物や樹木等の影響を考慮して計算する。

3.昼光率は、室内表面の反射率を考慮して計算する。

4.学校の普通教室の昼光率は、2%程度あればよい。


第8問 室の天井に吸音材料を新たに設置する場合、吸音材料の設置前と比ベた設置後の音響変異に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。ただし、吸音材料の設置前の室は反射性ので構成されているものとする。

1.室の残響時間は短くなる。

2.室内で会話をするとき、音声の明瞭度は高くなる。

3.室内で皆を放射した場合、室内の平均音圧レベルは小さくなる。

4.壁を隔てた隣室で音を放射した場合、2室の室間音圧レベル差(遮音性能)は変わらない。


第9問 色彩・光色に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.明度は、マンセル表色系ではバリューとして表され、視感反射率に対応する値である。

2.照度と色温度の関係において、一般に、低照度では色温度の低い光が好まれ、高照度では色温度の高い光が好まれる。

3.色票を用いた視感による測色において、測色する部分の面積は、色票の面積と同程度とする。

4.減法混色は、色フィルター等の吸収媒質を重ね合わせることをいい、三原色を重ね合わせると白色になる。


第10問 窓・開口部に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.複層ガラス(厚さ3mmのガラス2枚と乾燥空気を封入した6mmの中空層とからなる)は、その面密度の合計と同じ面密度をもつ単板ガラス(厚さ6mm)に比べて、すべての周波数域において遮音性能が向上する。

2.一般の使用条件では、単板ガラスの熱貫流抵抗のうち、ガラス自体の熱伝導抵抗が占める割合は半分以下である。

3.室の片側の壁に設けられた窓による側窓採光の場合,室内の床面照度分布は、一般に、窓の位置を低くしたほうが不均一となる。

4.建築物の外壁に設けられた二つの開口部について、一方が風上側、一方が風下側に位置し、かつ、それらの面積の和が一定の値の場合、風力による換気量が最も多くなるのは、二つの開口部の面積が等しいときである。
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