2010年11月12日

環境・設備/1−5問

第1問 建築環境工学に関する用語とその単位との組合せとして、誤っているものは次のうちどれか。

1.熱伝導率 W/(u・K)

2.湿気伝導率 kg/( m・s・Pa)

3.輝度 cd/u

4.等価吸音面積(吸音力) u


第2問 容積が100立方メートルの室において、室内の水蒸気発生量が0.6kg/h、換気回数が1.0回/hのとき、十分に時間が経過した後の室内空気の重量絶対湿度として、最も適当なものは、次のうちどれか。ただし、室内の水蒸気は室全体に一様に拡散するものとし、外気の重量絶対湿度を0.010kg/kg(DA)、空気の密度を1.2kg/立方メートルとする。また、乾燥空気lkgを1kg (DA)と表す。

1. 0.005kg/kg (DA)

2. 0.010kg/kg(DA)

3. 0.015kg/kg(DA)

4. 0.030kg/kg (DA)


第3問 換気に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.温度差による換気において、外気温度か室内温度よりも高いとき、中性帯よりも上側の間口から外気が侵入する。

2.全般換気は、室全体の空気を入れ替えることにより、室内で発生する汚染物の希釈、拡散、排出を行う換気方式のことである。

3.風圧力によって換気される場合、その換気量は、外部風向と開口条件が一定ならば、外部風速の平方根に比例する。

4.第一種換気方式によって居室ごとに個別に換気を行う場合、居室と廊下等とを隔てる扉には、換気経路の確保を目的としたアンダーカットやがらりを設けなくてもよい。


第4問 伝熱・結露に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.コンクリート外壁の屋内側において、防湿措置を講じない繊維系断熱材を用いる場合は、断熱及び防湿措置を施さない場合と比べて、コンクリート部分の屋内側表面における冬期の結露を促進するおそれがある。

2.日射を受ける外壁面こ対する相当外気温度(SAT)は、その面における日射吸収量のほか、風速の影響などを受ける。

3.熱橋部分の室内側表面温度は、一般に、断熱部分の室内側表面温度に比べて、外気温度に近くなる。

4.木造住宅において、屋根を断熱する場合、断然材の外気側に通気層を設けると結露が促進され、耐久性が低下する。


第5問 建築物における防火・防災に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.火災室から廊下や隣室へ流出した煙の水平方向の流動速度は、一般に、0.5〜l.Om/sである。

2.火災時に廊下において形成される上方の煙と下方の比較的清浄なや気とからなる二層流は、煙温度が低いほど安定する。

3.住宅用防災警報器の感知器を天井面に取り付ける位置は、一般に、天丼の中央付近とする。

4.空気中の一酸化炭素濃度が1%を超えると、人は数分間で死に至る。
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