2010年11月05日

計画/6−10問

第6問 建築物の各部寸法に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.体育館の天井高さを、バレーボールの公式試合が行えるように15mとした。

2.事務所ビルにおいて、いすに座った状態における見通しを遮るために、事務室に設置するパーティションの高さを、110cmとした。

3.公共建築物の便所において、小便器の心々の間隔を、900mmとした。

4.エレベーター方式の立体駐車設備(小型自動車用)において、自動車の出入口の幅を、2,500 mmとした。


第7問 建築物の各部の寸法及び床面積に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.定員600人の劇場の固定式の客席部分の床面積(通路を含む)を、240uとした。

2.中学校の普通教室(40人)の床面積を、90uとした。

3.乗用エレベーター(定員24人)のかごの内法寸法を、間口2、150mm x奥行き1,600mmとした。


4.自転車を平面に駐輪する1台当たりのスペースを、幅700mm×長さ1,900mmとした。


第8問 車いす使用者の利用に配慮した建築物の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.百貨店の多目的トイレにおいて、オストメイト用の流し及び多目的シートを設置し、内法寸法を1,600mm×1,600mmとした。

2.公共建築物のエントランスホール内に設けるスロープは、勾配を1/12とし、手すりをスロープの床面からの高さが650mmと850mmの位置にそれぞれ設けた。

3.住宅の台所において、調理台、流し台、レンジ及び冷蔵庫の配置を、車いす使用者が利用しやすいようにL字型とした。

4.公共建築物のエレベーターにおいて、かご内の左右それぞれの側面に、操作盤をかごの床面から1,000mmの高さに設けた。


第9問 まちづくりに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.エリアマネジメントは、地域における良好な環境や地域の価値を維持・向上させるための、住民・事業主・地権者等による主体的な取組みのことである。

2.コンパクトシティは、市街他の無秩序な拡大を抑制しながら、都市地域の環境整備に重点を置き、環境的・経済的持続性を高める都市モデルである。

3. CPTED (Crime Prevention Through EnvironmentalDesign)は、防犯環境設計とも訳され、心理学的効果を考えた設計によって、犯罪抑止効果を高める計画手法である。

4.トランジットモールは、ショッピングモールの形態の一つであり、商店街か
 ら一般の自動車及び公共交通機関を排除した歩行者専用の空間である。


第10問 住宅地計画におけるまちなみ・景観の保全に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.自主協定や住民協定と呼ばれている任意の協定は、法律や条例等によらず、地域の景観等を整備するために地権者等が自主的に定める取決めのことである。

2.都市計画法に基づく地区計画は、地区の整備・開発・保全の方針とともに地区施設の配置や建築物等の制限について、土地所有者等の全員の合意により地区整備計画を定めるものである。

3.都市緑地法に基づく緑地協定は、緑地の保全及び緑化の推進に関する事項について、原則として土地所有者等の全員の合意により協定を結ぶものである。

4.景観法に基づく景観協定は、良好な景観の形成に関する事項について、原則として、景観区城内の土地所有者等の全員の合意により協定を結ぶものである。

posted by ぜんぞ at 23:18| 一級建築士問題/H21/学科I(計画) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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