2010年12月30日

計画/回答11-15

第11問 独立住宅

正解3

3×
農家の間取りの四つ間型は、大黒柱を中心に田の字形の平面で構成される4つの空間が、居問、客問、寝間に利用される形式である。京間に廊下は設けられない。

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第12問 集合住宅・住宅団地の計画

正解4

4×
ツインコリドール型は、中央に吹抜部分を挾んで片廊下型を対向させて配した形式である。中心線を挟んだそれぞれの側では採光や眺望の条件が異なり、共用廊下に面する居室はプライバシーの確保が難しい。

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第13問 宴会場をもつ大規模なシティホテルの計画

正解4

4×
シティホテルは、宿泊だけでなく、レストラン、宴会場、集会場などを充実させたホテルである。規模が大きくなるほど宿泊部門の床面積の割合が増加するが、通常は宿泊部門の割合は50%程度である。

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第14問 学校の計画

正解2

2×
小学校低学年では、全ての学習活動をホームルームでいう総合教室型が適している。特別教室は、特別教室で授業を行う小学校高学年の教室群とまとめて設置する。

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第15問 高齢者の医療・福祉に関する施設

正解1

1×
特別養護老人ホームは、常時介護を必要とし、自宅で介護を受けることが困難な高齢者を入所させて養護するための施設である。設問は、介護老人保健施設の説明である。
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2010年12月28日

計画/回答6-10

第6問 建築物の各部寸法

正解2

2×
事務室内を開放的に見せるためにはパーティションはできるだけ低く抑えるほうが望ましいが、プライバシー確保の観点からは、座った状態における目の高さである120cm以上の高さとすることが求められる。

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第7問 建築物の各部の寸法及び床面積

正解1

1×
劇場や映画館の客室面積は、1人当たり0.5〜0.7m2程度である。定員が600人であれば、少なくとも300m2以上の客室面積か必要である。

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第8問 車いす使用者の利用に配慮した建築物の計画

正解1

1×
多機能便房の内法寸法を2,000mm×2,000mmとすれば、オストメイト用の流しや多目的シートを設置しても、便房内で車いすが360度回転できるレイアウトが可能である。1,600mm×1,600mmでは狭すぎる。

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第9問 まちづくり

正解4


4×
トランジットモールは、都市の中心部において、一般車両の通行を抑制することにより歩行者用の空間とし、公共交通機関のみが通行できるようにした街路をいう。欧米の都市で広く実施されている。

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第10問 住宅他計画におけるまちなみ・景観の保全

正解2

2×
都市計画法に基づく地区計画は、地区計画の種類、名称、位置及び区域、目標、地区の整備・開発及び保全に関する方針、道路・公園その他の施設及び建築物等の整備並びに土地利用に関する地区整備計画等を定めるが、土地所有者等の合意を必要としていない。
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2010年12月26日

計画/回答1-5

第1問 建築設計の手法等

正解4

4×
パッシブデザインは、特別な装置や動力を用いずに、建物の構造や間取り、使用材料などの工夫により、冷暖房効果や採光効果等を得ることを意図した設計手法である。設問は、アクティプデザインの説明。

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第2問 建築や都市に関する歴史的著作物

正解1

1×
ルイス・マンフィールドの『都市の文化』は、都市は、原ポリス→ポリス→メトロボリス→メガロポリス→ティラノポリス(専制都市)→ネクロポリス(死者の都市)と変遷し、ふたたび「ポリス」が転生するという都市の輪廻説を展開している。メガロポリスを支配する金融機関、官僚機構、マスメディアを痛烈に批判し、都市を再生させるのは市民の生命と環境を豊にすることである。

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第3問 建築物の保存、再生、活用等

正解1

1×

同潤会青山アパートの敷地には、再開発事業で商業施設と住宅が複合した表参道ヒルズが建設された。表参道ヒルズは、青山アパートの雰囲気を引継ぐためにケヤキ並木と同程度に高さを抑えている。青山アパートの住棟を保存していないが、店舗用途の建築物として1棟を再現している。

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第4問 建築物の配置や形態

正解3

3×
屋外サッカー競技場のフィールドの長軸の方位はできるだけ南北にとり、競技が主に行われる午後の時間帯に、メインスタンドの観客が太陽を背にするように配置配することが望ましい。

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第5問 建築物の開口部

正解2

2×
層間変位の大きな建築物に連窓を設ける場合、地震時にサッシ枠の変形により窓ガラスに力が加わり、破損して地上に落下することを防止するため、サッシ枠とガラスの間にクリアランスを設ける必要がある。

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2010年12月24日

施工/22−25問

第22問 鉄筋コンクリート造の既存建築物の耐震改修工事等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.コンクリートの中性化深さの測定において、コンクリートの断面にフェノールフタレイン溶液を噴霧して、赤紫色に変色しない範囲を、中性化した部分と判断した。

2.鉄筋コンクリート造の耐力壁の増設工事において、増設壁の鉄筋の既存柱への定着については、既存柱をはつって露出させた柱主筋に、増設壁の鉄筋の端部を135度に折り曲げたフックをかけた。

3.炭素繊維シートによる独立した角柱の補強工事において、シートの水平方向のラップ位置については、構造的な弱点をなくすため、柱の同一箇所、回一面とした。

4.溶接金網による柱のRC巻き立て補強において、流込み工法によってコンクリートを打ち込み、打込み高さ1m程度ごとに十分に締固めを行った。


第23問 外壁改修工事及び防水改修工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.コンクリート打放し仕上げ外壁の改修工事において、幅が1.0mmを超え、かつ、挙動するひび割れ部については、エポキシ樹脂注入工法により行った。

2.コンクリート打ち放し仕上げ外壁の改修工事において、軽微な剥がれや比較的浅い欠損部については、ポリマーセメントモルタル充填工法により行った。

3.シーリング再充填工法による防水改修工事において、既存シーリング材の除去については、目地被着体に沿ってカッターにより切込みを入れて、できるだけ除去した後に、パフ掛け、サンダー掛け等により清掃を行った。

4.改質アスファルトシート防水工法により防水層を新設する防水改修工事において、平場部の既存アスファルト防水層及び保護層については、撤去せずに新設する防水層の下地とした。


第24問 建築工事に関する用語とその説明との組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。

   用語              用語の説明
   
1. 盤ぶくれ  山留め工事において、掘削底面やその直下に薄い不透水性土層があり、
        その下にある被圧地下水により掘削底面が持ち上がる現象

2. 張り    タイル工事において、張付けモルタルを下地面に塗り,モルタルが
        軟らかいうちにタイル張り用振動工具を用いてタイルに振動を与え、
        埋め込むように壁タイルを張り付ける工法

3.オーブン
 ジョイント  外壁において、屋外側を開放又は半開放とし、室内側の
        ウィンドバリアに気密性の機能をもたせ、等圧原理により水密性と
        気密性を確保する接合部

4.グレイジング
 ガスケット  ガラス工事において、サッシの溝底とガラスが接触するのを防止し,
        かつ,適正なエッジクリアランスとガラスのかかり代を確保することを
        目的として使用される直方体の小片


第25問 請負契約に関する次の記述のうち、民間(旧四会)連合協定「工事請負契約約款」(平成20年11月改正)に照らして、最も不適当なものはどれか。

1.建設業法により専任の監理技術者を置かなければならない工事において、当該工事の現場代理人は、当該工事の監理技術者を兼ねることができる。

2.工事中の契約の目的物を発注者が部分使用する場合において、部分使用について契約書及び設計図書に別段の定めのない場合、発注者は、部分使用に関する監理者の技術的審査を受けた後、工期の変更及び請負代金額の変更に関する請負者との事前協議を経たうえ、請負者の書面による同意を得なければならない。

3.請負者は、発注者に対して、工事内容の変更及び当該変更に伴う請負代金の増減額を提案することができる。

4.請負者は、図面・仕様書又は監理者の指示によって施工することが適当でないと認めたときは、ただちに書面をもって発注者に通知する。
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2010年12月22日

施工/19−21問

第19問 内装工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.軽量鉄骨天井下地の吊りボルトの間隔については900mm程度とし、天井の周辺部については端から150mm以内に配置した。

2.せっこうボード2枚張りとする軽量鉄骨壁下地のスタッドの間隔については、450mm程度とした。

3.せっこうボード突付けジョイント部において、ベベルエッジの目他処理については、ジョイントテープとジョイントコンパウンドとを用い、幅500〜600mmの範囲で行った。

4.全面接着工法によるタイルカーペット張りにおいて、タイルカーペットの目地については、下地のフリーアクセスフロアのパネル目地と一致するように割り付けた。


第20問 外装工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.カーテンウォール工事において、カーテンウォール部材の仮止めについては、パネル材では3か所以上,形材では2か所以上とし、部材が脱落しないように固定した。

2.夏期に施工するコンクリート下地への塗装工事において、素地調整を行うことができる乾燥期間の目安は、コンクリートの材齢で21日以上とした。

3.外壁乾式工法による張り石工事において、石材については、耐久性や耐酸性を向上させる必要があったので、花崗岩から大理石に変更した。

4.外壁の「下地モルタルの伸縮調整目地」及び「コンクリート躯体のひび割れ誘発目地」については、仕上げのタイルの割付けに合わせて設けた。

第21問 各種工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.鉄筋コンクリート造の梁を貫通する飲料水の給水管については、スリーブを設けずに給水管を直接配管して、コンクリートを打ち込んだ。

2.遣方の検査において、監理者は、墨出しの順序を変えることにより、請負者が行った方法と異なった方法で確認した。

3.鉄骨工事において、施工者が行う工場製品受入検査のうち、塗装の指定のあるものについては、鉄骨製作工場における塗装に先立って行った。

4.高さ1.8mの補強コンクリートブロック造の塀において、壁体の縦筋及び横筋については、D10を400mm間隔に配筋した。
posted by ぜんぞ at 19:50| 一級建築士問題/H21/学科V(施工) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月20日

施工/16−18問

第16問 防水工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.シーリング工事において、被着体の組み合わせがコンクリート部材と金属部材である窓枠まわりの目地については、特記がなかったので、2成分形変成シリコーン系シーリング材を使用した。

2.ウレタンゴム系塗膜防水工事において、防水層の下地については、入隅を丸面に仕上げ、出隅を通りよく直角に仕上げた。

3.トーチ工法による改質アスファルトシート防水工事において、改質アスファルトシートの重ね部の張付けは、先に張り付けたシートの接合箇所の表面と張り合わせるシートの裏面とをトーチバーナーによってあぶり、改質アスファルトがはみ出す程度まで十分に溶融し、密着させた。

4.屋根保護防水密着工法によるアスファルト防水工事において、防水層の施工完了後、絶縁用シートを敷き込み、保護コンクリートを打ち込んだ。


第17問 左官工事、タイル工事及び石工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.セルフレベリング材塗り後の養生は、硬化を促進させるために、施工した直後から窓を開放して通風を確保した。

2.タイル後張り工法において、外壁のタイルの接着力試験の試験体の数は、100m2以下ごとにつき1個以上、かつ、全面積で3個以上とした。

3.タイル後張り工法において、外壁のタイルの目地詰めは、タイル張付け後、24時間以上経過したのち、張付けモルタルの硬化を見計らって行った。

4.内壁空積工法による石工事において、幅木の裏には、全面に裏込めモルタルを充填した。


第18問 金属工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.鋼製の手すりの取付けに当たって、手すり支柱については、コンクリート及びモルタルの中に入る部分であっても錆止めの処置を行った。

2.鉄筋コンクリート造の躯体へのアルミニウム製のサッシの取付けに当たって、サッシ下部のモルタルを確実に充填するために、水切り板とサッシ下枠部とを2度に分けてモルタル詰めを行った。

3.アルミニウム製笠木の取付けに当たって、その固定金具については、防水層が施工されたパラペット天端に、あと施工アンカーにより堅固に取り付けた。

4.室内の改修工事こおいて天井に設ける点検口の取付けに当たって、既存の軽量鉄骨天井下地の野縁及び野縁受を溶断し、その開口部の補強を行った。
posted by ぜんぞ at 19:49| 一級建築士問題/H21/学科V(施工) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月18日

施工/13−15問

第13問 鉄骨工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.鋼材の受入れに当たって、鋼材の現品に規格名称や種類の区分等が表示され材質が確実に識別できるものについては、規格品証明書の原本の代わりに原品証明書により材料の確認を行った。

2.床書き現寸については、特記がなく、特に必要がなかったので、工作図をもって省略した。

3.アンカーボルト頭部の出の高さについては、特記がなかったので、ねじが二重ナットの外に3山以上出ていることを確認した。

4.トルシア形高カボルトの締付け後の目視検査において、共回りや軸回りの有無については、ピンテールの破断により判定した。


第14問 鉄骨工事における溶接に関する次の記述のうち最も不適当なものはどれか。

1.高カボルトと溶接の併用継手については、高カボルトを締め付けた後に、溶接を行った。

2.母材の溶接面について付着物の確認を行ったところ、固着したミルスケールがあったが、溶接に支障とならないので除去しなかった。

3.完全溶込み溶接部の内部欠陥の検査については、浸透探傷試験により行った。

4.オーバーラップについては、削り過ぎないように注意しながら、グラインダー仕上げを行った。


第15問 木造軸組工法による木工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.構造別の工事現場搬入時の含水率は、特記がなかったので、20%以下であることを確認した。

2.木材の筋かいと間柱との取り合い部分は、相欠きとした。

3.心持ち材の化粧柱には、表面のひび割れを防ぐために、背割りを入れた。

4.筋かいが取り付く柱と基礎との緊結には,引き寄せ金物(ホールダウン金物)を使用した。
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2010年12月16日

施工/10−12問

第10問 コンクリート工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.マスコンクリートにおいて、荷卸し時のコンクリート温度の上限値については、特記がなかったので、35℃でとした。

2.加熱した練混ぜ水を使用する寒中コンクリートの練混ぜにおいて、セメントを投入する直前のミキサー内の骨材及び水の温度の上限値については、特記がなかったので、45℃とした。

3.スランプを18cmと指定したレディーミクストコンクリートにおいて、受入れ時のスランプ試験の結果が20cmであったので、合格とした。

4.コンクリートの打込み日の外気温の最高気温が23℃と予想されたので、コンクリートの練混ぜから打込み終了までの時間の限度については、120分とした。


第11問 コンクリート工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.コンクリートの打込みに当たって、同一打込み工区には、2つ以上のレディーミクストコンクリート製造工場のコンクリートが打ち込まれないようにした。

2.コンクリートをコンクリートポンプにより圧送するに当たって、コンクリートに先立って圧送した富調合モルタルのうち、最初に排出される変質した部分は廃棄し,その他の良質な部分は型枠内に少量ずつ分散して打ち込んだ。

3.水密コンクリートの単位粗骨材量については、透水性を低減するため、できるだけ小さくした。

4.軽量コンクリートに用いる人工軽量骨材については、輸送中のスランプの低下等が生じないように、あらかじめ十分に吸水したものを用いた。


第12問 プレキャスト鉄筋コンクリート工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.工事現場内においてバルコニー付き床部材を平置きにより仮置きするに当たって、その台木の位置については、ひび割れや変形等が生じないように、部材の組立て後に壁部材により支持される位置からできるだけ離した。

2.プレキャスト部材に用いるコンクリートの空気量については、特記がなく、凍結融解作用を受けるおそれがなかったので、3%以下とした。

3.プレキャスト部材の柱脚部において、スリーブ継手のグラウト材の充填度については、1か所の注入口から注入したグラウト材が、すべての排出口から溢れ出たことを目視により確認した。

4.プレキャスト部材の接合において、エンクローズ溶接による鉄筋の接合については、溶接後の鉄筋の残留応力を小さくするため、同一接合部の溶接作業を連続して行った。
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2010年12月14日

施工/7−9問

第7問 杭地業工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.セメントミルク工法による既製コンクリート杭工事において、特記がなかったので、アースオーガーの支持地盤への掘削深さについては15m程度とし、杭の支持地盤への根入れ深さについては1m以上とした。

2.セメントミルク工法による既製コンクリート杭工事において、杭周固定液については、杭の建込み後に注入した。

3.場所打ちコンクリート杭工事において、コンクリートの打ち込み開始時には、プランジャーをトレミー管に設置し、打ち込み中には、トレミー管の先端がコンクリート中に2m以上入っているように保持した。

4.場所打ちコンクリート杭工事において、コンクリートの打込みに際し、杭頭部に余盛りを行い、コンクリート硬化後、余盛り部分をはつり取った。


第8問  鉄筋工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。ただし、設計図書に特記がないものとする。

1.粗骨材の最大巣寸法が20mmのコンクリートを用いる柱において、主筋D22の鉄筋相互のあきについては、30mmとした。

2.屋根スラブの出隅及び入隅の部分の補強筋については、屋根スラブの上端筋の下側に配置した。

3.D13とD16との鉄筋の重ね継手の長さについては、D13の呼び名の数値である13に所定の数値を乗じて算出した。

4.ガス圧接継手の外観検査の結果、明らかな折れ曲がりが生じて不合格となった圧接部については、再加熱して修正した.


第9問 型枠工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.コンクリート打放し仕上げに使用するせき板の材料については、ウレタン系樹脂により表面処理をしたコンクリート型枠用合板のうち、ほとんど損傷のないものを転用した。

2.型枠支保工の計画に当たって、鋼管枠を採用したので、水平方向の荷重が作用しないものとして、構造計算を行った。

3.小さい窓の下の腰壁の型枠で、コンクリートの充填不足が予想されるものについては、腰壁上端の型枠(ふた)の中央部に空気孔を設けた。

4.見え掛りで仕上げがない設備シャフト内の壁の型枠には、丸セパC型のセパレーターを用い、型枠取外し後、その頭を折って除去した跡の座金部分には、錆止め塗料を塗り付けた。
posted by ぜんぞ at 19:46| 一級建築士問題/H21/学科V(施工) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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